new breeze age
driveライダー SJM ショウゴくん メキシコ滞在を5/26~6/26の当初の予定を1か月から延長、さらに再延長し今夏いっぱいはメキシコで武者修行するそうです。
7/9に開催されたプロクラストライアルを受ける予定でしたが、自ら鉄は熱いうちに打てばかり
もっともっと大きなチューブ波に乗り込めるよう滞在を延長し次のBIGスェルを待っています。
その彼の目指している波はどのようなものなのか・・・・・・?
◇Mex pipe
プエルト エスコンディド (通称メキシカンパイプライン)
ここビーチブレイクであるが ぎっしり砂が詰まっており 鉄分の多いかなり硬いボトムのサンドバーである。
その波のブレイクはまさに本家ハワイ ノースショアのパイプライン
に勝るとも劣らない見事なサイコウェーブなのである。
実際 あるプロのビッグウェーバーはその強烈な波のブレイクに身体ごとサンドボトムに叩き付けられた際 肩の骨を粉砕骨折し そのキャリアにピリオドを打ったという。
ビーチブレイクといえど それほどの強烈な破壊力で世界にその名を轟かせているメキシカンパイプライン
日本では想像すら出来ない絶対的 破壊的な波のパワーがあるのだ。
そして 本家のパイプラインと比べ一つ違う点を挙げると 本家ハワイのパイプは8ft以上のサイズになるとセカンドリーフという
いつも波が崩れているポジションより
更に一つ沖の岩棚で波が崩れる、、、水量は多いが僅かマッシ―なピークでブレイクしその後 強烈なファーストブレイクポジションのリーフにコネクトし ドチューブになる、故にテイクオフに関してはセカンドリーフの場合一瞬のスキというか サーファーにとってはバカでかいのではあるが、テイクオフに関しては、僅かやりやすい面がある。
しかし、メキシカンパイプは手前の一気に掘れ上がるファーストブレイクで15ft~18ftあたりまでホールドするので強烈なファーストブレイクのテイクオフポジションから乗り込まなくてはならない。
もう ワイメアサイズの波でバックドア パイプラインのようなドカンチューブが大炸裂しその中に乗り込んで行くということなのです。
SJM ショウゴ選手は 2020.2021シーズンのハワイでは6ftプラスまでのオフザウォール では実績があり今後の課題はバックドア パイプライン
更にはワイメアへとスキルと体力を上げていかなければいけない。
何故?
それは 本当の意味でのプロフェッショナルを目指しているから
もしくワールドワイドなリアルGOOD SURFERを目指しているとでも言えるだろう。
世界の最前線ノースショアで冬期フルシーズンを過ごすと世界中のトップサーファーが集まる為そのような刺激を受けたり
自分のサーフィンがいかに小さいものかを突き付けられるのである。
それは 根っからのサーファーとしはてごくごく当たり前のことなのである。
さて、ビックウェーブと言うよりそういうジャイアントウェーブにつてはまだまだ修行中のSJMショウゴだが、彼なりに葛藤し日々自然のエネルギーを感じ 波の切り立ったところでの感覚を研ぎ澄ましているようです。
メキシカンパイプでは 台風用に開発された drive バックヤーズモデル6'6"と7'0"を好んで使用している様です。
SHOGO HARADA





そして 応援して頂いてる皆様の期待に応えるべくこのグレッグロングさんのような波に乗り世界へ羽ばたけ~!


7/9に開催されたプロクラストライアルを受ける予定でしたが、自ら鉄は熱いうちに打てばかり
もっともっと大きなチューブ波に乗り込めるよう滞在を延長し次のBIGスェルを待っています。
その彼の目指している波はどのようなものなのか・・・・・・?
◇Mex pipe
プエルト エスコンディド (通称メキシカンパイプライン)
ここビーチブレイクであるが ぎっしり砂が詰まっており 鉄分の多いかなり硬いボトムのサンドバーである。
その波のブレイクはまさに本家ハワイ ノースショアのパイプライン
に勝るとも劣らない見事なサイコウェーブなのである。
実際 あるプロのビッグウェーバーはその強烈な波のブレイクに身体ごとサンドボトムに叩き付けられた際 肩の骨を粉砕骨折し そのキャリアにピリオドを打ったという。
ビーチブレイクといえど それほどの強烈な破壊力で世界にその名を轟かせているメキシカンパイプライン
日本では想像すら出来ない絶対的 破壊的な波のパワーがあるのだ。
そして 本家のパイプラインと比べ一つ違う点を挙げると 本家ハワイのパイプは8ft以上のサイズになるとセカンドリーフという
いつも波が崩れているポジションより
更に一つ沖の岩棚で波が崩れる、、、水量は多いが僅かマッシ―なピークでブレイクしその後 強烈なファーストブレイクポジションのリーフにコネクトし ドチューブになる、故にテイクオフに関してはセカンドリーフの場合一瞬のスキというか サーファーにとってはバカでかいのではあるが、テイクオフに関しては、僅かやりやすい面がある。
しかし、メキシカンパイプは手前の一気に掘れ上がるファーストブレイクで15ft~18ftあたりまでホールドするので強烈なファーストブレイクのテイクオフポジションから乗り込まなくてはならない。
もう ワイメアサイズの波でバックドア パイプラインのようなドカンチューブが大炸裂しその中に乗り込んで行くということなのです。
SJM ショウゴ選手は 2020.2021シーズンのハワイでは6ftプラスまでのオフザウォール では実績があり今後の課題はバックドア パイプライン
更にはワイメアへとスキルと体力を上げていかなければいけない。
何故?
それは 本当の意味でのプロフェッショナルを目指しているから
もしくワールドワイドなリアルGOOD SURFERを目指しているとでも言えるだろう。
世界の最前線ノースショアで冬期フルシーズンを過ごすと世界中のトップサーファーが集まる為そのような刺激を受けたり
自分のサーフィンがいかに小さいものかを突き付けられるのである。
それは 根っからのサーファーとしはてごくごく当たり前のことなのである。
さて、ビックウェーブと言うよりそういうジャイアントウェーブにつてはまだまだ修行中のSJMショウゴだが、彼なりに葛藤し日々自然のエネルギーを感じ 波の切り立ったところでの感覚を研ぎ澄ましているようです。
メキシカンパイプでは 台風用に開発された drive バックヤーズモデル6'6"と7'0"を好んで使用している様です。
SHOGO HARADA





そして 応援して頂いてる皆様の期待に応えるべくこのグレッグロングさんのような波に乗り世界へ羽ばたけ~!


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